この連休に、両親と義理の母と一緒に長野県の戸隠に行ってきました。
「戸隠(とがくし)」という名前の由来は、「天照大御神が高天ヶ原の天の岩戸に隠れたときに、天手力雄命がその岩戸をここまで投げ飛ばし、世に光を取り戻した。」との伝説によるそうです。
「戸隠神社」と「戸隠そば」は聞いたことがあったのですが、宿泊したところは宿坊というところでした。 この日も、猛烈な暑さで、少しは避暑地になっているのかと思ったら、まったく涼しくなく、エアコンもなく、この夏からやっと扇風機が設置されたという感じでした。 お風呂の後も涼むことができず、ちょっと両親にはしんどかったかな、と思います。(まぁ、思い出には残ったと思いますが…)
ただ、料理はとても美味しく、蕎麦は絶品でした。(両親も義理の母も喜んでいました)
2日目は、「おいしい学校」というところでランチをしました。 廃校を使った施設で、宿泊もできるそうです。
連休最終日は、香川の「天青」で、父の喜寿と母の古希のお祝いをしました。 できる限りの親孝行はしたいと思います。